敵は強かった - ねこ日記

本日いっちょ前に用事がありまして。いつもモグラみたいな生活してんですけど、たまーに己の殻を打ち破るかの如く、何かにとりつかれたかの如く、ものそい遠くに行きたくなるんですけど今日は普通に用事です。

っつう訳で、もそもそ準備して外に出ようとしたら、めっちゃ良い天気じゃん。超冬の気温でさっむいけど日差しは元気よく降り注いでいるので日焼け止めはマスト。紫外線は親の敵より敵なので日焼け止めでも塗ろうかしらねなんつって見てみたら超絶ギリギリしかない。

おっふ・・コレは自分の握力ギリギリラインの勝負になりますぞ。手に我が生命エネルギーを全てぶち込む勢いで、何なら身体も珍妙な方向にひねりながら何とか絞り出しましてよ。あらあらどうやら私の勝ちだねぇ？とニヤニヤしながら塗りたくってやったわ。

そんで用事終わって何かめっちゃでっかい白菜とか買うて、農家の皆様に感謝の祈りを捧げていたところ絞りに絞り切ってしょぼしょぼになってた日焼け止めのチューブを発見。

今朝は勝者の気持ちに酔いしれていましたけれど、次回日焼け止めチューブはリベンジに燃えているはずなので勝てる自信がありませんし、当たり前のように日焼け止め買うのも忘れました。